大垣西濃信用金庫とJPコーチ&コンサルティング(株)と東京海上日動火災保険(株)との連携から生まれた「SDGsつながるマルシェ」。
4年続くこのマルシェで、今年は「来場者3,000人」を目指す挑戦へ!
マーケティング類型を学んだ大垣商業高校の生徒たちがグループに分かれ、
自分たちが考えた企画を発表しました!
高校生たちは、どんな企画を考えたのでしょう?!
3年間マーケティング類型を学んだ高校生たちは、はじめての実践にチャレンジ。
自分たちの考えたことがどんな形で実現してくのか?
また、うまくいかないことに対してどんな方法で対応していくのか、
今後社会に出る彼らのはじめの一歩でもあるのです。
この地域活性化のイベントは、毎年開催し2500人集まるイベントにはなってきたのですが、
実は、最近は企画のマンネリ化に悩んでいました…
生徒たちは、自分たちも行きたくなるようなSDGsイベントをしっかり提案。
ダンス企画、段ボール迷路、廃棄野菜の活用など、
ワクワクする新しい視点のアイデアが多く出されました。
さらに、制作したチラシも予想以上に完成度が高く、実際の活用が楽しみになる仕上がりとなりました。
大垣信用金庫さまからは企画の実現性や取り入れたい内容、開催場所の詳細について説明がありました。
また、生徒の企画提案へのフィードバックがありました。
「どの企画もSDGsを意識した新たな視点で、自社内では到底出て来ない、高校生ならではの発想でした。」
「ぜひイベントに取り入れたい!と思える内容もいくつかありました。」
との評価をいただきました。
先生からは「生徒の成長を期待しながらの指導を行う」とのコメントもありました。
しかし、ここで立ちはだかるのが「場所の確保」「資金計画」など、自分たちの企画は本当に実現できるのか?という現実的な心配も見え隠れ、、、
大垣西濃信用金庫さんと力を合わせて11月9日の開催日までに
目標の3000人を集客できるのか?!
高校生が考えたアイデアは、実現するのか?!
あなたもイベントに参加して、ぜひ、大商生を応援してくださいね。
現在進行中の「第二期未来留学」では、高校生たちが地域企業のリアルな経営課題に挑戦しています。
その集大成となるのが、2025年12月21日(日)開催の「第二期未来留学 成果発表会」です。
高校生たちが企業の経営課題に向き合い、自分たちの視点で考え抜いた課題解決の提案内容を発表します。
地域の企業と真剣に向き合った経験から生まれた、高校生ならではの柔軟な発想や熱意ある提案を、ぜひ多くの皆さまにご覧いただきたいと思います。
地域の未来を担う高校生たちの挑戦を、ぜひその目で見届けてください。
未来留学に興味を持っていただけたなら、まずは成果発表会へのご参加から一歩踏み出してみませんか?
参加されることで、この取り組みに参画いただくことができます。
今後もブログでは、未来留学の授業レポートや生徒たちの声を随時お届けしていきます。
ぜひ引き続きご注目ください!