小山様の棚卸しでわかった課題解決に向かい、
高校生たちはGoogleスプレッドシートや、ノーコードでアプリ開発ができるサイボウズ社の「kintone」を駆使し、小山様専用の在庫管理アプリの開発に挑みます。
そこで、専門家であるサイボウズ社の山田さん、吉原さんに高校へお越しいただき、直接学べる貴重な経験をしました。
在庫管理システムの構築のために、
システムのプロでもない自分たちの力でプログラムを作り上げ、実装まで挑戦。
そのために具体的にどのような改善をしたら良いか、
サイボウズ社の山田さんよりシステム開発時に注意すべきことや、高校生が進めている内容についてフィードバックをもらいました。
プロならではの説明に、高校生たちは真剣に耳を傾けました。
生徒自身からサイボウズ様に直接質問し熱心に疑問解決していました。
高校生が、専門知識がなくても作り上げたシステム。
その素晴らしさや、真剣に取り組む姿、努力が感じられ、サイボウズ吉原さんは関心されていました。
棚卸し管理システムを取り入れた業務改善が、高校生の手でどのように今の課題を解決していくのか?
今後の動向が楽しみですね!!
あなたもぜひ、見守っていてください。
現在進行中の「第二期未来留学」では、高校生たちが地域企業のリアルな経営課題に挑戦しています。
その集大成となるのが、2025年12月21日(日)開催の「第二期未来留学 成果発表会」です。
高校生たちが企業の経営課題に向き合い、自分たちの視点で考え抜いた課題解決の提案内容を発表します。
地域の企業と真剣に向き合った経験から生まれた、高校生ならではの柔軟な発想や熱意ある提案を、ぜひ多くの皆さまにご覧いただきたいと思います。
地域の未来を担う高校生たちの挑戦を、ぜひその目で見届けてください。
未来留学に興味を持っていただけたなら、まずは成果発表会へのご参加から一歩踏み出してみませんか?
参加されることで、この取り組みに参画いただくことができます。
今後もブログでは、未来留学の授業レポートや生徒たちの声を随時お届けしていきます。
ぜひ引き続きご注目ください!