
未来留学の取り組みとして、大垣商業高校マーケティング類型の生徒たちは、地元の人気中華料理店「サンコック」と協働し、企業連携型の探求学習を実践しています。
授業で学んだ知識を“現場の経営課題”に生かし、地域企業とともに商品開発や販売促進に取り組む——。
そんな「生きた経営」を学ぶ実践型の教育プログラムが進行中です。
大垣商業高校とサンコックのコラボは今年で2年目。
昨年度は生徒が考案した3品で約98万円の売上を達成するなど、大きな成果を収めました。
本年度は「コラボメニューのグランドメニュー化」と「販売期間中の売上最大化」をテーマに、新たに2つのメニュー開発に挑戦。
高校生のアイデアと企画力が、地元飲食店の新しい挑戦を後押ししています。
高校生が考案した新メニュー「黒チキバーガー」は、サンコックの定番人気商品「黒酢唐揚げ」をヒントに誕生。
黒酢の酸味が効いたチキンカツをふわっとしたバンズでサンドし、甘酸っぱさがあとを引く味わいが特長です。
2025年9月1日からサンコック全店で販売を開始し、
さらに9月10日には大垣商業高校の文化祭で出張販売を実施しました。
当日はサンコックのスタッフが完成品を持参し、生徒たちは販売窓口に立って来場者へ直接販売を担当。前売りチケットは即完売、当日分もすぐに完売するなど大盛況。
父兄や生徒からは「美味しい!」「自分の子どもが考えたバーガーを食べられて嬉しい」といった声が多数寄せられました。






今回の取り組みは、単なる商品開発にとどまらず、探求学習を通して高校生が地域経済の一員として成長する実践事例となりました。
生徒たちは企業との対話や試作を通じて、「考える力」「行動する力」「伝える力」を磨き、学びを社会へつなげています。
未来留学では、今後も企業連携を軸とした探求学習を広げ、
「地域とともに学び、地域とともに育つ人材の創出」を推進していきます。
12月の成果発表会では、このサンコックとの取り組みをはじめ、各校と企業が取り組む多彩なプロジェクトを紹介します。
現在進行中の「第二期未来留学」では、高校生たちが地域企業のリアルな経営課題に挑戦しています。
その集大成となるのが、2025年12月21日(日)開催の「第二期未来留学 成果発表会」です。
高校生たちが企業の経営課題に向き合い、自分たちの視点で考え抜いた課題解決の提案内容を発表します。
地域の企業と真剣に向き合った経験から生まれた、高校生ならではの柔軟な発想や熱意ある提案を、ぜひ多くの皆さまにご覧いただきたいと思います。
地域の未来を担う高校生たちの挑戦を、ぜひその目で見届けてください。
未来留学に興味を持っていただけたなら、まずは成果発表会へのご参加から一歩踏み出してみませんか?
参加されることで、この取り組みに参画いただくことができます。
今後もブログでは、未来留学の授業レポートや生徒たちの声を随時お届けしていきます。
ぜひ引き続きご注目ください!